今日は天気悪かったね。
朝、院に着いたらズブヌレ。
が、着いたらやみよった。
なんやっちゅうねん。
そして帰ろうとしたらまた雨!!
ヤレヤレ、まあ梅雨時やからしゃあないか。
こんな天気でも、雲の上では
お月さんが輝いてるんやろね。
そんな夜には、雲上のお月さんでも思いながら、
一献傾けるのもええもんやで。
酒と言えば、李白!（えらい突然やな）
なんせ酒仙と言われたくらいや。
今日は、彼のたくさんあるお酒の詩の中から、
「月下独酌」（其の二）をご紹介。
勿但一三何賢復巳愛天地地酒天
為得斗杯必聖道聞酒地應若星若
醒酔合通求既獨清不既無不天不
者中自大神巳如比愧愛酒愛不愛
傳趣然道仙飲賢聖天酒泉酒在酒
特に最後の一文がふるってるやね。
「酔っ払う楽しさが分からん人間に言うてもムダやもんね～」
言うね～、李白!
（友達か!）
話は違うが、
「雨はイヤッ!」
て言う人は結構（かなり?）いてるけど、
”院長つかもと”は雨がそれほど嫌いではない。
アジサイも雨に打たれてナンボやし。
（アジサイは実は晴れのが好きなんかしらんけど）
それに、雨音に耳を傾けつつ、
ほろほろと飲むのもええもんよ。
”シン”としたいい気分になるしねえ。
（雨でも晴れでも飲んでるやんけ！）
だから、毎日ハッピーなのです。
今日も明日もあさっても♪
今日も良い一日でした。
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時間あったら寄ってってや～♪
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