”カメムシ” その1

最近三重県で、
カメムシが大量発生しているらしい。

ほう、あのクッチャイ虫が。
気の毒な・・・

その昔”院長つかもと”が通っていた高校は、
山の中腹にあった（これ本当）

霧が出ると校舎が見えなくなるという、
恐ろしいロケーションやった。

当然、カメムシもよく見かけた。
夜、教室のブラインドをおもむろに開けると・・・

そこには窓一面に広がるカメムシ!!
いささか幾何学的文様に見えたりもしたもんだ。

「窓一面に広がる雄大な太平洋」や
「窓一面に広がる銀世界」

等とは程遠い世界であった。
（遠い目・・・）

というわけで（どういうわけで?）
カメムシについて調べてみた。

これがなかなか面白い。
（以下wikipediaより抜粋）

カメムシは･･･（中略）
不完全変態である。





不完全変態！？





いきなりやなあ。
じゃあ完全な変態ってどんなやねん!?

・・・て、人間的意味合いの変態ではないので安心したまえ。
（誰に言うとんねん!!）

呼び名も地域によって、「クサンボ」「クサムシ」「屁こき虫」「ワックサ（!?）」
と散々な言われようである。

あの強烈な匂いは、
ヤツらにとっても害らしい。

臭いを発したカメムシをビンに閉じ込めると、
あまりの臭さに死んでしまうらしい。





イヤな自殺だ・・・





まだまだ面白い話がたくさんあるのでまた明日。
（昆虫関係が苦手な人はご遠慮くだちゃい）


今日も良い一日でした。



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