世にも不思議な怪奇現象。
それはあなたの身の回りでも起こっているかもしれません。
こんばんは,
今週も『怪奇ハンター』の時間がやってまいりました。
ナビゲーターの”スリムむきいか”です。
え? 私が誰だって?
そんなことはまあいいじゃないですか。
今日は世田谷区在住のTさんに起きた怪奇現象。
Tさんは大阪出身で,
ヒジョ~にせっかちな方です。
エスカレーターを歩いて上がるのはもちろん,
自動ドアを待ちきれずぶつかってしまうこともしばしば。
そんな彼が結婚してからしばらく経つのですが,
奥さんがふとおかしなことに気がつきました。
それが今週の怪奇現象。
奥さんが気がついたこととは,
「家中の時計が進んでいる」
というものです。
当然Tさんが疑われました。
なんせせっかちですから,
時計をわざと進めているのではないかと。
Tさんは身に覚えがなかったのですが,
ふとあることに気がつきました。
「そういえば職場の時計も進んできている・・・」
そう。
どうやら彼の身の回りの時計が進んでしまうようなのです。
アナログだけならまだしも,
デジタルの時計まで。
幸い進んでいると言っても5分~10分。
生活に支障をきたす程ではありません。
しかしこのまま進み続けたらどうなるのでしょうか?
少なくとも早寝早起きにはなりそうです(ええやん)。
時間よ戻れっ・・・,
というのは人類の憧れ(なのかな?)
わたくし”スリムむきいか”ですが,
時間が戻ったら・・・
「怪奇,む…ムリっす」
怪文ならぬ回文でした。
・・・あまり面白くなかったですね。
だいたいオレはこんなセンスないっちゅうねん。
(誰にキレてんねん!!)
今日も良い一日でした。
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