忍者ブログ

                                           なぜ肩がこるのか。                                            どうすれば肩こりを治せるのか。                                            肩コリを本気で治したい方や、                                            今までの治療で治らなかった必見!

プロフィール
Name      いんちょ
Work      整体師
Sex        ♂
Birth date 3月15日
Blood type   O
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
☆今まで応援ありがとう!!☆
   

☆移転先でも変わらぬご愛顧☆
   にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 東京情報へ

☆よろしくお願いしまっす♪☆
   
最新コメント
[10/05 いんちょ]
[10/05 きゅー]
[09/20 いんちょ]
[09/20 コウイチ]
[05/25 いんちょ]
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

月曜日に仕事を終え家に帰ると,
夕刊にこの記事が載っていました。

思わず二度見してしまいましたが,
ちょっと思うところがあったので二言三言。

(※ただし,この報道が本当に正確だったとしての話)
(※正確だったらアメリカも迷走極まった感がありますなあ)

この快事(?)に対し米国では民衆が狂喜。
その様子が報道でも映されていました。

被害者の遺族のことなど思うと,
それはそれでアリなのでしょうか。

ただこれまでの記事には,
こんな風に書かれているようです。

・米国同時多発テロを起こした首謀者とされる
・テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者

確かにアルカイダの指導者として,
これまで米国権益への攻撃を呼びかけてはいたようです。

ただ9・11の同時多発テロに関しては,
首謀者とされる容疑者であった訳です。

この報道に限らず常々危ういなあと思うのですが,
「容疑者=犯人」ではありません。

嫌疑がかけられた人間には,
司法の場において弁明する権利があるわけです。

法治国家としてそのルールを破ったとき,
世界は暴力により支配されてしまいます。

まあビンラディンに弁明する気があったかはともかく,
国際指名手配されてた訳ですよね。

その容疑者を殺害していいの?
9・11の真相解明のキーパーソンじゃないの?

どう考えても拘束した上,
真相を聞きだすのが妥当だったと思えてなりません。

早急に禍根を断つがごとくに,
殺害するしか方法がなかったのでしょうか。

断っておきますが,
ボクはテロなど唾棄すべきものだと思っています。

また,ビンラディンに対して,
なんら擁護の弁を与えるつもりもありません。

・・・ふとこの人はどう思っているのかな,
と思い久々にブログを拝見したら相変わらず切れ味抜群。

「All about FIFI」
http://ameblo.jp/fifi2121/

いつ見ても「は~なるほど」
と思わせてくれます。

ちなみにその下の記事「外国人からの意見」
も非常に考えさせられるいい話題です。

こういった記事を見たり,
新聞やマスコミの報道を見て,

ナニカオカシイゾ??

と思う感性を育てていかないと,
そのうち取り返しの付かないことになりそうな気がします。

なんでもかんでも噛み付きゃあいいってもんじゃないけど,
噛み付く力は磨いておく必要があるんじゃないでしょうか。

そんなことを一連の記事を見ながら思った今日この頃です。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Designed by 桜花素材サイト