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月曜日に仕事を終え家に帰ると,
夕刊にこの記事が載っていました。 思わず二度見してしまいましたが, ちょっと思うところがあったので二言三言。 (※ただし,この報道が本当に正確だったとしての話) (※正確だったらアメリカも迷走極まった感がありますなあ) この快事(?)に対し米国では民衆が狂喜。 その様子が報道でも映されていました。 被害者の遺族のことなど思うと, それはそれでアリなのでしょうか。 ただこれまでの記事には, こんな風に書かれているようです。 ・米国同時多発テロを起こした首謀者とされる ・テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者 確かにアルカイダの指導者として, これまで米国権益への攻撃を呼びかけてはいたようです。 ただ9・11の同時多発テロに関しては, 首謀者とされる容疑者であった訳です。 この報道に限らず常々危ういなあと思うのですが, 「容疑者=犯人」ではありません。 嫌疑がかけられた人間には, 司法の場において弁明する権利があるわけです。 法治国家としてそのルールを破ったとき, 世界は暴力により支配されてしまいます。 まあビンラディンに弁明する気があったかはともかく, 国際指名手配されてた訳ですよね。 その容疑者を殺害していいの? 9・11の真相解明のキーパーソンじゃないの? どう考えても拘束した上, 真相を聞きだすのが妥当だったと思えてなりません。 早急に禍根を断つがごとくに, 殺害するしか方法がなかったのでしょうか。 断っておきますが, ボクはテロなど唾棄すべきものだと思っています。 また,ビンラディンに対して, なんら擁護の弁を与えるつもりもありません。 ・・・ふとこの人はどう思っているのかな, と思い久々にブログを拝見したら相変わらず切れ味抜群。 「All about FIFI」 http://ameblo.jp/fifi2121/ いつ見ても「は~なるほど」 と思わせてくれます。 ちなみにその下の記事「外国人からの意見」 も非常に考えさせられるいい話題です。 こういった記事を見たり, 新聞やマスコミの報道を見て, ナニカオカシイゾ?? と思う感性を育てていかないと, そのうち取り返しの付かないことになりそうな気がします。 なんでもかんでも噛み付きゃあいいってもんじゃないけど, 噛み付く力は磨いておく必要があるんじゃないでしょうか。 そんなことを一連の記事を見ながら思った今日この頃です。 PR この記事にコメントする
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