なにやら難しそうな今日のタイトル,
でも大層な話である訳がありません。
今日,トイレで用(大)を足そうとした時,
(も~スミマセン,こんな話で)
便座が上がりっぱなしやったんです。
で,気づかずにドッポ~ン!!
・・・とはならないんですよ,奥さん!!
(だれが奥さんや!!)
普段座りなれた椅子に座る時(便座も含む),
人はどのように高さを認識しているのでしょう。
「う~む,これくらいの高さやな」
「この場合,あまり勢い良く座ると尻をぶつけてキケンやな」
「では,きっちり目標を見定めて~」
「しっかり膝のバネをきかせて~」
「よっしゃ,ナ~イス,ソフトランディ~ング!!」
「グッジョ~ブ!! ワッハッハ~!!」
・・・こんな人はあまりいないと思います。
(おったとしても友達になりたないっすわ)
おそらく日頃から繰り返し座ることにより,
脳に情報がインプットされているのでしょう。
だからいちいち考えることなく,
ヒョイっと座れるんだと思います。
ちなみに・・・
日本の便器は床からの高さ40cmというのが標準だそうです。
ただそれはふたを閉じた状態でのこと。
(測った)
床から便座までだと37cm(測った),
さらに床から便器までだと34cm(測った)なのです。
つまり便座が上がった状態だと便器との高さに3cmの違いがあるわけです。
これを用を足そうとしたほんの一瞬の間に,
「ナニカオカシイ!!」
と認識し,便器にはまる危機を回避したわけです!!
(何を力説しとんねん)
だって寂しいで~,
朝一人で便器にはまってたら。
人間は思考してから行動するという考えが一般的ですが,
行動することによって得られる思考様式もあるのですね。
以上,
「トイレはキケンがいっぱい」
のコーナーでした。
(タイトル変わってるやん!!)
今日も良い一日でした。
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