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                                           なぜ肩がこるのか。                                            どうすれば肩こりを治せるのか。                                            肩コリを本気で治したい方や、                                            今までの治療で治らなかった必見!

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Name      いんちょ
Work      整体師
Sex        ♂
Birth date 3月15日
Blood type   O
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今日は成人の日やったね。
新成人の皆さん、おめでとう、大人の仲間入りやね。

でも”大人”ってなんやろ?
”院長つかもと”は子供の頃、大人になったら

「ヤクルトをガブガブ飲みたい(なんでこんな少ないねん)」

とか

「フルーチェを一人で2人前食べたい(二人兄妹なんで半分こだった)」

などと思ったものだ
(そう、そんな程度なのよっ!)

人間には物質的満足と精神的満足があると思う。
”院長つかもと”に関して言えば、元来あまり物欲はない。

最近来院される患者さんを診てて思うのだが、
物質的な満足領域にある方は結構多い(私見だが)。

しかし、そういう方でも、いや、むしろそういう方のほうが

「あれが嫌だ」
「これが気に食わない」

と言う発言をよくする。
(もちろん、そうでない方もたくさんいますよ)

この現象は一体なんなのか?
ここに、”精神的な不満足”が現れているのだと思う。

上記の様な方は、自分が不当に扱われている、乃至は然るべき
待遇が与えられていないと思い込む傾向にあり、いつも不満足そうな顔をしている。

で、往々にして人を傷付けるのには鈍感で、自分が傷付けられるのは
我慢ならない傾向がある。

これは本人にとって(況や被害者においてをや)不幸だ。
治療家の役目はただ単に、痛みやコリを取ることだけではない。

心の問題
現代社会の病巣。

世の中の風通しをよくしたい。
それは、わがまま勝手な人に迎合することではないだろう。

矜持をもち、信念を貫く。
現今の「こどもおとな」にはこの姿勢が足りないのではなかろうか?

優しさと甘え、厳しさと冷たさ。
そのはきちがえ。

「最近の若者は・・・」
「これから日本はどうなるのやら・・・」

でも、そんな日本にしたのは(われわれ)大人ですよ。
いつまでも「我関せず」でいいのだろうか?

これからの日本を支えるのは若者です。
若者には年長者の導きが必要です。

優しさと厳しさ・・・
教育・社会・仕事、どこにも必要ですよね。

頑張れ若者。
おっさんもがんばるで~!

自戒と共に、マジメに書いてもた。

今日も良い一日でした。

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