なぜ肩がこるのか。 どうすれば肩こりを治せるのか。 肩コリを本気で治したい方や、 今までの治療で治らなかった必見!
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今日は少しマジメなお話。
日々の療術活動に精を出していると, いろんな患者さんがお見えになります。 腰痛や寝違いはもちろんのこと, 耳鼻科系の疾患や,内科系の疾患。 さらには精神疾患や難病の方まで, 助けを求めて来られます。 「耳が聞こえにくくて耳鼻科に行ったのだけど原因が分からないって・・・」 「股関節が痛むのだけど,手術をするしかないと言われて・・・」 「足の痺れが何ヶ月も続いている・・・」 「ブロック注射を週に3回打っているんだけどなかなかよくならない・・・」 「胃腸の調子が悪くて薬を飲んでいるのだけど,薬が増えていく・・・」 「ウツがひどくて何もする気が起こらない・・・」 「もうこれ以上薬に頼りたくない・・・」 単なるコリや痛み以外に,上記のような相談もよく受けます。 一介の整体師に向かって。そんな時,ボクはこう答えます。 「ボクはお医者さんじゃないんで原因は分かりません」 (・・・いや,これで終わりじゃないからね) この業界に入ってたくさんの患者さんをみてきました。 様々な訴えを聞いてきました。 そんな事を何年も繰り返しているうちに聞こえてくるモノがありました。 それは「患者さんの救いを求める声」です。 単に「痛い,辛い」だけではない救いを求める声。 患者さんの悩みを思う時,ボクはほとんど自分の生身を削られるように感じます。 確かにボクはお医者さんじゃないので診断することは許されません。 でも救いを与えることはできるはずです。 そのために,休み時間や仕事の後に膨大な量の本を読んでいます。 (年間300冊を超えます) またたくさんのセミナーに出て「コレは」 というものはすぐ,患者さんにお教えしています。 そして,必ず患者さんに伝えます。 「治らない病気はない」 と。 人間の身体には自然治癒力という偉大な力があります。 身体は毎日毎日「治そう,治そう」 と頑張っているのです。 ボクの「治したい」と思う気持ちと, 患者さんの「治りたい」という気持ち。 それが同じベクトルを指し示した時, 症状は加速度的に良くなります。 否定的な言動に耳を傾けてはいけません。 必ず良くなるのですから。その結果, 「耳が聞こえるようになった」 「よく眠れるようになってウツが落ち着いてきた」 「胃腸の調子がすごくよくなった」 「股関節が痛まない日が増えてきた」 「痛み止めを手放せた」 などとおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。 そんな時ボクは涙が出るほど嬉しいです。 「よく頑張りましたね」 「治したのはあなた自身の身体ですよ,ボクはお手伝いをしただけです」 先ほどお医者さんじゃないので, 原因は分からないと書きました。 でも,本当は分かるんです。 ちゃんと話し合えれば。 そんなボクの強い味方が, 「中村司先生」です。 岐阜県で難病を専門に扱っていらっしゃる, 奇特な(失礼!)先生です。 一度セミナーに参加してから大ファンになってしまいました。 氏の提唱する健康法や治療法は,パルモ整体院でも取り入れています。 セミナーの帰りに握手をして頂いた時, 「普通に友達になりましょう」と言って下さいました。 だからボクの中では友達です。 (どんだけ図々しいねん!!) そんな中村先生のメッセージ,ぜひ読んでみて下さい。 http://706nanbyo.com/message.html お医者さんに分かることがあります。 当然,お医者さんでも分からないこともあるでしょう。 ボクはお医者さんじゃないからこそ,分かることもあるのだと思っています。 (お医者さんを敵に回すつもりはありませんので,念のため・・・) 中村先生はこうおっしゃいます。 「世の中から少しでも苦痛をなくしたい」 同じ志を持つ者として,焦らず弛まず怠らず, 前に進んで行きたいと思います。 長くてゴメンネ。 明日からはまた,いつも通りのアホにもどりますさかい。 今日も良い一日でした。 ※2011年4月,新院オープン!! (詳しくは↓コチラ↓から) お気軽にお問い合わせくださいね~♪ PR この記事にコメントする
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