”星野仙一”

こないだ、経営に関する講演会に行ってきた。
基調講演が、なんと星野仙一氏。

他に、車椅子バスケの日本代表で、
北京パラリンピックの選手団主将、京谷和幸氏。

(有)てっぺん代表取締役、大嶋啓介氏に、
(株)サンリ代表取締役会長、西田文郎氏と、そうそうたる顔ぶれである。

さて、星野仙一氏である。
時の人ですね。

世間をお騒がせ中というか、
世間が勝手に騒いでるだけやけど。

一部のアホなマスコミとか、
アホなファンとかがね。

岡田監督に対する、
一部アホな阪神ファンの言動も頭に来たけど。

勝てば官軍とは言うたもんやけど、
いつから阪神ファンは”愛”を失ったんや?

思えば一昔前は万年最下位やったんやで。
それが、ココ5年で2回も優勝しとんやで。


もっと感謝せえよ!!


・・・ハッ。
取り乱しました、スミマセン。

阪神のことになると、
どうもアツくなってもうて・・・

さて、話を戻してと。
舞台袖から現れた星野氏。

「うわ、ほんまに星野が来た!!」
（当たり前や!!）

盛大な拍手が起こる中、
”院長つかもと”の頭は5年前にフラッシュバック。

2003年9月15日。
阪神が18年ぶりにリーグ優勝を決めた日。

ぼかァ、泣いたね。
うん、泣いた。

事の顛末は↓に詳しいですよん。
http://pss.blog.shinobi.jp/Entry/126/

涙ぐみながら、星野さんを見上げていました。
話も素晴らしかった。

やっぱ男やで、星野!!
と一人で大興奮。

京谷氏と大嶋氏のお話も、
涙なしでは聞いてられませんでした。

一転、西田先生のお話は大笑い。
いやあ、すごいなあ。

経営に関する講演会でしたが、
行き着くところは”愛”でした。

非常にためになるお話、
ありがとうございました。

ボクも”愛”を出し惜しみせず、
生きて行きたいと思いました。


今日も良い一日でした。



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